バトラーの絵置き場

一次創作保管庫/絵と文は全て自作(AI不使用)/保存・転載・利用・リンク・シェア全てご遠慮願います/バトラーのアプリから開いた場合古いキャッシュはずっと更新されないぽいです
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ミヒル・ダハル

ミヒル・ダハル

chara

鰐型の異形
もう80年位は生きている
熱砂の国(人権後進的)成金の富豪商人
自分の得になる相手とどうでも良い相手とで態度が180度違う
表向きは普通の商売をしているが裏では平然と非人道的な商売を行う
基本的には上流階級との商談にしか顔を出さない
彼が異形だと知るのは極一部、国の中枢や国立研究機関など
研究に協力することで一儲けを企んでいる

人間社会に適応していることもあり比較的まともな異形に見えるが、その実は言葉通りに人を人とも思わない鬼畜である
辛うじて人間社会での生活が成り立つのは、彼の金への執着と貪欲さが本能を上回っている証拠だろう(そして発散方法を隠し持っているからだ)

自分に物怖じしないクスカを気に入っており、クスカが異形化する前から研究所で出会い交流があった(クスカの研究対象として)
最近クスカが異形化したのを見て益々気に入り、彼女がそのまま完全に異形化してしまうのを望んでいる(恋愛感情は無い)
エルクレーヌ

エルクレーヌ

chara

誰もが美しい男性と見紛う男装の麗人
異次元の魔力を持つ魔人(異形の進化系)
元は異形だったが既に肉体は無く不死の存在
趣味はミニチュア収集、紅茶を飲むこと
彼女が住まう空間にはドールハウスが飾ってある

空間事象に干渉し運命を捻じ曲げる程の強大な魔力を持つが、基本的に人間には不干渉で何事も傍観する
しかし例外的に、気に入った人間に特別に接触する事がある
相手に少し不利な賭けを持ちかけ、敗北した人間をミニチュアにしてしまう
代わりに勝利した暁には人生最大の幸運が巡ってくる
ブライアン

ブライアン

chara

【ブライアン・バーベルバイン】

王家に代々仕える騎士の家系
家督を継いだ年の離れた兄が居る次男(兄と弟が居る)
独断で父の不正を王に告発した
そのお陰で父は身分を剥奪され領地の片隅に追われた……のだがブライアンはそれすらも許容せず秘密裏に粛清(殺害)までしている

騎士のままでは己の正義を貫く事が難しいと感じ
騎士を辞職し己の信じるがままに生きてる

友達だと思ってたジャックに殺されかけてこう見えて結構傷ついてた
不幸な事が立て続けに起こって狂気に落ちた……
様にも見えるが元々その片鱗があった男
マキリ

マキリ

chara

ヴァーチェのメイド

暗殺の訓練を受けた人間
ヴァーチェの城へやって来た刺客(だった)
今はメイドとして城の管理を任されている古株
薬毒耐性が強く服従の毒にも既に抗体が出来ている
(にも関わらずヴァーチェに依存している)

ヴァーチェから拷問受けている間にマゾヒスト性が開花してしまい(痛みに耐えず泣き叫んでも許されるどころか可愛がられる事に快感を覚え)今では週に一度は鞭を欲しがるとかなんとか
ワタリ

ワタリ

chara

イメージより幼く描いてしまったけど可愛いから良いか〜

基本的に害はない(ある時はある)鳥の異形
アザナミよりは若くヴァーチェよりは長く生きてる
鳥の翼と脚を持つ

個人や物に全く執着しない故に誰にでも友好的
そして執着が無い為に非常に忘れっぽい
性欲は無いが発情期の鳥に倣って人間の男を攫い遊んでしまう事がある(それも数時間後には忘れてしまう)
トニエッタ

トニエッタ

chara

【トニエッタ・フィドランテ】

古の時代に神の加護を受けたと言われる一族の血筋(直系)
子孫は近い世代の先祖が会得した能力や才能を開花させやすい傾向にある
常人より能力の成長スピードが早い
フィドランテ一族は領地や領民を持たない名誉貴族(男爵位)である

祖父母に育てられた
祖父は国を救った英雄でもあり、祖母はその旅に同行した偉大な精霊士
母は偉大な魔法使いだったが異形封じの旅の途中で音信不通になり
父は一般人だが母の失踪と同時に蒸発してしまった
竜のカイは祖父母が若い頃に冒険で入手していた卵から産まれた

未熟だった頃にゼイルフリードに命を助けられた事があり
その縁でパーティを組む(未熟な内は断られていた)
トレッド

トレッド

chara

至って普通の平民
親の希望で向いてないのに軍術学校に志願したが……
ゼイルフリードの友達(紆余曲折ある)

軍術学校に通うまでは
少し自信が無さ過るところがあるが温厚な青年だった
実は絵画を描くのが趣味
両親に金にならない趣味を覚えるなと否定されて育ち
絵を描くのにも罪悪感を覚えている(ので隠れて描いていた)
ゼイルフリード

ゼイルフリード

chara

【ゼイルフリード・ランツベルク】

黒銀という名の黒髪
槍使い

伯爵家の三男(兄二人、姉一人)
兄や姉達の様に高官を目指すのも事業を立ち上げるのにも興味が無く、必然的に武器をとる道を選んだ
トレッドとは軍術学校で知り合う
本人的には気が置けない友人のつもりだったが向こうは違ったようだ

貴族らしく芸術鑑賞を好むが親しい人間にしか打ち明けない
そもそも貴族だという事を基本的に公言せず、本人も身分に執着が無い