バトラーの絵置き場

これも昔作った関係図
関係図作るのが一番楽しいまである

2021年くらいに自己満で暇つぶしに描いてキャッキャしてた残骸
性格と設定と関係性と世界観と顔だけ描いてだいぶ満足を得ていたんですけどバトラーでキャラ化してみました

キャラごとに画像分けるの面倒なのでこのままでいいや
狭霧の絵が入ってないけど……

上段→父・天朱 / 次兄・青嵐 / 長兄・緋暮
中段→先輩・美禄 / 三兄・叢雨
下段→蛇・白露 / 末妹・雪花 / 同級生・影壱
長姉・狭霧

イベントシーン（小説）とかも書いて遊んでたんですけど
性癖外のキャラの話を書くのが一番難しい（引き出しが無さ過ぎ）のを実感したね……
狂気持ってる男しか愛したことないから……

少女時代（過去）

ダウナー系のイライラお姉さんを作るつもりで無垢な少女時代から作り始めてしまったら愛着湧いてきた
とりあえず30秒で描いたラフイメージだけのっけとく（これは成長後です）

ヴァーチェとマキリ

ヴァマキはこれなのにヴァーチェがマキリのことを収集したコレクションの１人（有能なので特別に傍で仕えさせてるけど他のコレクションと同等）として扱ってるところがミソなんですよね（自カプを語る女）

chara

過去ver

chara

ひとりだけ顔コワスギ女だったソフィアーナさんを美人に描き直しました
ソフィアーナは魔力量的には魔人に近い存在だけど自我が崩壊してるから駄目そうですね

chara

強大な魔力を持つ異次元の魔人
元は異形だが既に肉体は無く不死の存在
次元の狭間に棲み、どこにでも現れてどこにでも消えていく

不可視の魔糸で他者を意のままに操る能力(発言から動作まで全て)を持ち、過去には観劇と称し悪趣味な劇場型殺戮を好んで行った悪名高き異形であった

現在は人を操る事にも飽き、あるがままを観察し観劇することにハマっている為割と無害
旬な人間を追っかけ回す厄介ファン
どんなに話が通じる様に見えても、善悪の倫理観が皆無で人間の味方という訳ではない為、油断ならない存在

エルクレーヌの方が魔人としては圧倒的に格上だが、全く気にせずに仲良くお茶を飲んでいる

chara

難産！
男下手だからイメージの具現化が下手

ジャックは偽名
こいつは神聖王国でも熱砂の国でも東洋でもなく別の国出身にしたい
けどまだなんにも考えてない

chara

本名:小此木このか
26歳
通常ではオコノギと名乗る（親しい者にはコノカと呼ばれる）
東洋国出身、王都周辺を転々とする
フィールドワーク主体の優秀な博物学者

姉のクスカは優秀な研究者だが、どこに居て何をしているのかよく知らない（教えて貰えない）
取って来た希少な素材等を学会に提出したりギルドに納品している
姉からもギルド経由でたまに納品依頼があり、（頼りにされて嬉しいので）一段と気合を入れて出かけて行く

chara

東洋国出身、熱砂の国在住
国立研究機関所属の異形専門家研究主任29歳

異形化現象を究明することでこの世界の悲劇を終わらせたいと考えている
人体実験を黙認できず抗議として自分の身体を使い実験的に異形化
梟型の特徴が発現
異形化には成功したものの、元に戻る術が現状は無い

自分で調合した薬品を常飲し、暴走と進行を抑えているが、これも彼女の強靭な精神力の成せる技だろう
その材料費は馬鹿にならず、研究所の援助と妹の支援、（不本意ながら）異形であるミヒルの協力もあってなんとか現状維持している状態
※異形化していくと理性や倫理が消えていく
薬の副作用で感情が顔に出ず、声の抑揚も消失した（感情自体はある）

ミヒル・ダハルは長年研究対象だった為、会うことが多い
ミヒルの生態や商売をよく知っているが故に心の底から嫌悪しているが、彼は（人間社会に適応する異形として）重要なサンプルな為に交流を拒絶することは一度もなかった

妹とはたまに連絡を取るものの長い事顔を合わせていない（国との契約上、外部の人間との連絡は制限されている）